本庄市議会 2017-06-20 06月20日-06号 賭博場を解禁するという刑法原則に係るものであり、首相の肝いりで進めながら議員立法の形をとり、国会審議では関係閣僚の出席はなく、政府が責任ある答弁をしないという無責任きわまりないもので、衆参合計22時間で質疑を打ち切ったという経緯も大変問題です。 カジノ解禁でギャンブル依存症やマネーロンダリング、多重債務問題、青少年への悪影響、暴力団の介入などさまざまな問題が危惧されています。